Precious.jpに掲載されてる難読漢字の記事があって、
その記事タイトルにある誤読例がなんだかいい。
例えばコレ↓
「あげあげ」ではありません!「揚揚」ってなんと読む? | Precious.jp(プレシャス)
本来の読み方よりも誤読のほうを当てるほうが面白そうなパターンがあったのでそちらを出題する
Q.揚々 A.あげあげ みたいな。
問題(計6問)
1.赫赫
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結構ヤバいでしょ?
「威嚇」の「嚇」から連想したら正解になっちゃうから「あかあかあかあか」にしたんじゃないかなとか色々予想できてとてもいい。
2.陳臭い
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下ネタみたいになっちゃってる。
3.空っ風
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語感がいい。
4.狼狽える
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「狽」の一般的な誤読なんてないし、
「ろうばい」をミスリードに使うと答えが推測できてしまうジレンマを感じる
5.闖入
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漢字1字を読むときに要素分解する人なんていなくね?
6.欺瞞
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これが一番テクニカルで絶対にこの誤読を推測はできない
「詐欺」のどっちが「さ」でどっちが「ぎ」か覚えてない人がいることと、
「瞞」がなんだか「繭」っぽいことからこの誤読になってると思われる。
でも「欺瞞」という語彙自体が一般的なのが惜しい・・・
おわりに
Precious.jp以外にもこの手の記事はあるから、まだまだ作問できそう
どうしようもなく暇なとき、友達に問題出してみてね
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