腓骨筋腱炎が治らなすぎるから自分で調べて考えてまとめた

生活
oplus_32

整形外科に行ったらロキソニンテープだけ処方されて何も解決しなかった。

自分の症状

痛みが出るのは左足の外くるぶしの下あたり

歩くとき、足を後ろに蹴り出す動きで痛みが出る。
座って足首を動かす分には痛くはない。

ランニングする(違和感が出てくる)

翌日、顕著に痛みが出る

1か月くらい安静

またランニングする(違和感が出てくる)

翌日、顕著に痛みが出る

1か月くらい安静

これを4回もやってる。
普通に俺が悪い。

調べたら「腱の炎症の治癒には1か月~2か月かかる」と言っている方もおられた。
もっとランニングは我慢しないといけないみたい。

原因の心当たり

ランニングをせず安静にする期間が短いのは一旦置いておいて

姿勢の悪さ

O脚、がに股、足の外側で立つ癖がある

ランニングフォーム

着地のときに踵→足の外側→足先の順で着地している気がする

ランニングシューズ

ナイキ エアマックス コリレート + 100均のインソール

半年くらい普段履きしてたのをランニング用に格下げしたんだけど
どうやらこいつは街履き用だったらしい・・・

ランニングコース

近所の運動公園。

1周250メートルのトラックでカーブのrがキツめ。
走る方向が決まっていて、左カーブしかない。

対策

しばらく走れないしまずは普段からできること

姿勢の悪さ(筋力不足)

調べた上で自分に不足していそうなやつ

・モモ上げ(腸腰筋)
・カーフレイズ(ふくらはぎ)
・タオルギャザー(足底筋群)
・膝の間に何か挟んでギュッとするやつ(内転筋群)
・トレーニングチューブを使った足首の外反運動(腓骨筋)

ストレッチも一応
・腓骨筋ストレッチ

ふくらはぎ、足底筋群、内転筋群を鍛えれば外側荷重が根本から改善できそう

※外反運動・・・足首を曲げて指先を外に向ける動き
※腓骨筋・・・外くるぶしの後ろを通って足首を支える筋肉

で、走るときの問題点の対策

ランニングシューズ

絶対これが一番ヤバイと思う。だって走る用じゃない靴で走ってたんだもん。

とにかくゼビオとかで足の計測してもらってランシュー買う
普通にTODO

外側荷重対策用のインソールもあるらしいんだけど結構高かった・・・

ランニングフォーム

前述の筋トレの効果にも期待しつつ、走るときには
外側からの踵着地 → ミッドフット寄りに近づける意識をする。

ランニングコース

都内って

めっちゃ狭くてカーブきついトラック
or
高低差エグすぎる道路

しかなくない?

これはリハビリとしてまずジムのランニングマシンでもいいかもしれん。

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