Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る まとめ

raspberry pi pico

第1回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る①

構想

第2回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る② Lチカと温度測定

ThonnyとmicroPythonを使ってLチカと温度測定

第3回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る③ 買い物行ってきた

必要そうな部品を買った報告。
最後まで使わなかったものもあるし、買い足したものもある。

第4回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る④ microSDの読み書きテスト

ThonnyとmicroPythonを使って、SPI通信でmicroSDの読み書き

第5回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑤ microSDに動画ファイルを保存する

Thonny経由でmicroSDにファイルを保存しようとしてできなかった回。
結局microSDカードリーダーを買って解決した。

Thonny,microPython,raspberry pi pico初心者がハマりそうなエラーと遭遇したから、
この記事が参考になる人もいるかも

第6回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑥ LCD(Pico-LCD-1.14)の動作チェック

2年8ヶ月ぶりの更新

環境をThonnyからvscodeにしたついでに拡張機能を色々入れて、
画面描画に使えるドライバを使ってLCDの動作チェックをした。

第7回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑦-1 LCD(Pico-LCD-1.14)にバイナリ形式の画像を表示する

vscodeとmicroPythonを使って、バイナリ形式に変換した画像をLCDに表示した。

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑦-2 LCD(Pico-LCD-1.14)にbitmapを表示してみる

なんにもうまくいかなかった回。見なくてOK!

第8回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑧ SDカードからアニメーションを再生してみる

vscodeとmicroPythonを使って画像の連続表示でアニメーションを再生した。
このときのフレームレートは大体1.1fps

第9回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑨-1 フレームレートを上げる工夫をする

クロック周波数を調節してフレームレート改善を目指した
3.3fpsくらいになった

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑨-2 フレームレートを上げる工夫をする

1つのバイナリファイルに全フレーム分のデータを連結して、何回もファイルを開くロスを減らす作戦
5.2fpsくらいになった

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑨-3 フレームレートを上げる工夫をする

表示する画像の解像度を下げて処理を減らす作戦
最終的に10fpsくらい出た。

さすがに悪あがきも見苦しいし、小さいい画面でより小さくアニメを再生して何がしたいんだって感じになったからMicroPythonはここで終了。

第10回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑩ c/c++の環境をセットアップしてLチカを試す

vscodeとc++でLチカ。
環境構築が下手すぎてエディタにずっと赤い波線が出てた。
環境構築で意味わからなかったこと・なぜか解決できたことを別の記事にしたからよければ参照してみて → 【vscode】c/c++の環境構築でつまづいたところ

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑩ microSDを認識させる

記事タイトルのナンバリングミスって重複してるんだけど・・・

内容は、vscodeとc++でmicroSDの読み書きをテスト

第11回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑪ microSDに保存した画像をDMA転送でLCDに表示する

バイナリ形式に変換した画像をmicroSDに保存して、それをDMA転送でLCDに表示
連続表示も試した結果2fpsくらいだった。

ここから第13回までは
テスト用にクロック周波数めっちゃ下げてるのを忘れてて、
全然成果が出てないように見えるけどめっちゃ効率いい処理になっていってる。

第12回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑫ フレームレートを上げる【dxt1圧縮】

各フレームのデータをdxt1形式で圧縮してデータサイズを4分の1にした

クロック周波数めっちゃ下げてるから5fpsくらいだった。

第13回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑬ フレームレートを上げる ミスに気付いた

ボーレートを1MHzから12.5MHzに設定したから12.5倍のフレームレートになった(笑)

第14回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑭ ランダム再生を実装する

ファイル構造を決めて、ランダムにファイルを選ぶ機構を実装
詳細なソースも載せてあるよ

第15回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑮ マルチコアにする

microSDからデータの読み出しをするコアと
画面にデータを描画するコア
に分業させた

core0とcore1それぞれの処理のフローを載せてる

第16回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑯ 音声再生を実装する

音声再生機能を実装。このときはadpcmファイルの仕様が間違っててブツブツ鳴ってるけど、再生の機構自体は正常だった。

第17回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る⑰ 音声がブツブツ鳴るのを解決する

adpcmファイルを作るスクリプトを直しただけ

最終回

Raspberry Pi PicoでAT-Xを作る[終] AT-Xみたいにする

microSDにたくさんアニメを入れただけ。

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