振り出しに戻った
MicroPythonがあんなに遅いとは思ってなかった
c/c++のことなんにも知らないけど
サクッとセットアップをしよう
公式のスターターキット的なやつ
インストールが必要なソフトウェアを1つのインストーラで
全部インストールできるようにしてくれてるやつ
Release v1.5.1 · raspberrypi/pico-setup-windows
ポチっとインストールして、
色々勝手にインストールされて、
そのあとコマンドプロンプトで↓これらがダウンロードされたら終わり

vscodeの拡張機能もインストールされてたんだけど気のせい?

Lチカのサンプルプログラムを使ってみる
ビルドする
cd C:\Users\xxxxx\pico\pico-examples
mkdir build
cd build
cmake -G "Ninja" ..
ninja
「cmake」:ビルド設定を作るツール
「-G “Ninja”」:Ninjaというビルドツール向けの設定を作るという指定
「..」:相対参照で1つ上の階層を対象にする
「ninja」:cmakeが作ってくれた設定でビルドを実行する
実行する
ビルドで生成されたものは、さっきのコマンドで新しく作ったbuildフォルダに入ってて
Lチカ(blink)は多分下記の階層に作られてる
C:\Users\xxxxx\pico\pico-examples\build\blink
ここからはどこの指南サイト見ても出てくる手順。
ラズパイピコ本体のbootselボタン押しながらUSBを接続して
開いたフォルダにblink.uf2を入れる
↓入れたらすぐこんな感じ(写真は光ってるだけだけど、本当は点滅するよ)

環境構築
めっちゃ躓いたから別の記事にしたよ。最高だった。
【vscode】c/c++の環境構築でつまづいたところ
点滅の速度を変えてみる
ソースに手を入れる
#include "pico/stdlib.h"
#include "stdbool.h"
int main() {
#ifndef PICO_DEFAULT_LED_PIN
#warning blink example requires a board with a regular LED
#else
const unsigned int LED_PIN = PICO_DEFAULT_LED_PIN;
gpio_init(LED_PIN);
gpio_set_dir(LED_PIN, GPIO_OUT);
while (true) {
gpio_put(LED_PIN, 1);
// sleep_ms(250); 元の記述
sleep_ms(50); //変更箇所
gpio_put(LED_PIN, 0);
// sleep_ms(250); 元の記述
sleep_ms(50); //変更箇所
}
#endif
}
なんやかんやあって、読み込んでるヘッダファイルも変わってるけど気にしないでね。
動かしてみた
bootselボタン押しながらラズパイピコをPCに接続して、
ビルドで作られたblink.uf2をコピー
速くなってるねえ~